肥満予防健康管理士
講座名:肥満予防健康管理士 資格取得講座
団体:一般社団法人日本肥満予防健康協会
総合評価 2.9
デビュー度 3.5
再現性 4.0
集客あっせん 1.0
アフターフォロー 1.0
知識提供 5.0

ダイエットの幅広い知識習得が可能。

ダイエットの知識の習得にはススメ。でもお客様相手に仕事ができるという講座ではありません。

肥満予防健康管理士 資格取得講座を選んだ理由

ダイエット心理士プロ養成講座の口コミ

肥満予防健康管理士 資格取得講座を選んだ理由まとめ

デビュー度
3.5
練習やワーク自体はほぼないです。

しかし、カリキュラムに意識変容や行動計画の建て方、コーチングなどがあります。

ただ、実践を想定したものではないので、あくまで知識としての学びに留まっているのが惜しいです。

再現性
4.0
講座のボリューム自体はかなりあるので、すべてをマスターして、うまく伝えることができれば、大体のクライアントさんはダイエット成功へと導けるでしょう。

ただ、上手く伝える練習が無いのが致命的。

集客あっせん
1.0
集客フォローやあっせんはしてないようです。
アフターフォロー
1.0
協会のサイトを見る限り、とくにアフターフォローは無いようです。
知識提供
5.0
テキストは充実しており、ダイエットの食事、栄養、肥満の原因など幅広く学べます。

コーチング、心理の知識も多少入っています。

肥満予防健康管理士 資格取得講座のオススメポイント

  • 実践訓練は無いが、カリキュラムとしては心理も入っている
  • 講座のボリューム自体はかなりある。
  • 知識はかなり満足度が高い。

公式サイトへ

詳細

講座名 肥満予防健康管理士 資格取得講座
団体 一般社団法人日本肥満予防健康協会
総時間 30時間
スケジュール 5日間(1日約6時間)
回によって異なる
開催場所 東京・大阪・オンライン(通信)
カリキュラム 1.オリエンテーション

2.肥満について①

  • 肥満の現代
  • 日本・世界
  • 肥満とは
  • 体脂肪について
  • 体脂肪の測定
  • その他の体脂肪測定方法
  • 体脂肪量を測定する

3.肥満について②

  • 肥満の基準数値
  • BMI
  • 肥満とは
  • 子どもの肥満測定

4.肥満の原因①

  • 人類の歴史と生体メカニズム
  • 長い飢餓の時代と人体
  • 食の変化・日本食から欧米食

5.肥満の原因②

  • 摂取エネルギーと消費エネルギー
  • 身体活動レベル

6.肥満の原因③

  • 消費エネルギーと基礎代謝
  • 基礎代謝とは
  • 基礎代謝基準値
  • 基礎代謝を求める公式
  • 年齢により低下する基礎代謝

7.肥満の原因④

  • 体質と肥満遺伝子
  • 両親の肥満との関係
  • 肥満遺伝子
  • 体質と環境
  • セットポイントセオリー
  • 文明の開発と運動不足
  • 交感神経と副交感神経
  • モナリザ症候群

8.肥満の原因⑤

  • 脂肪細胞と肥満
  • 食べ物の消化吸収

9.肥満の原因⑥

  • 脂肪合成・分解のメカニズム
  • 中性脂肪の合成と分解
  • 肥満とは
  • 脂肪分解後
  • 筋肉について

10.肥満と病気①

  • 肥満症
  • 肥満は病気?
  • 健康体型と美容体型
  • 若い女性のやせ過ぎとその問題点

11.肥満と病気②

  • 「リンゴ型肥満」と「洋ナシ型肥満」
  • 危険な肥満の判別の方法
  • 内臓脂肪型肥満の判別方法
  • 成人病と生活習慣病
  • マルチプルリスクファクター症候群
  • メタボリックシンドローム
  • メタボリックシンドロームの判定基準

12.肥満と病気③

  • メテボリックシンドロームから動脈硬化性疾患へ

13.肥満と病気④

  • 動脈硬化
  • インスリン抵抗性が生活習慣病へつながる理由
  • 生活習慣病の行き着く先には・・・動脈硬化性疾患

14.肥満と病気⑤

  • 肥満に伴いやすい病気
  • 小児メタボリックシンドローム

15.ダイエット①

  • 肥満治療
  • ダイエットはオーダーメイド
  • ダイエットに王道は無い
  • 健康的スローダイエット
  • ダイエット三種の神器
  • 食事日記の記録
  • 食事が主で、運動が従

16.ダイエット②

  • 食事療法の基本
  • 食事療法の基本的な考え方
  • 食事療法の基本的な考え方法
  • カロリーを覚える

17.ダイエット③

  • 五大栄養素について
  • たんぱく質(たんぱく質の最低量を確保する)
  • 糖質(体脂肪に変わりやすい糖質に注意する)
  • 脂質(脂質の極端な制限は避ける)
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • G1値について

18.ダイエット④

  • 健康づくりのための基本的な食生活
  • 多様な食品で栄養バランスを
  • 日常の生活活動にみあったエネルギーを摂取する
  • 脂肪は量と質を考える
  • 食塩の取り過ぎの注意
  • 楽しい食生活を
  • 栄養素の配分を考慮する
  • 理想的なダイエット食
  • 献立の立て方
  • 調理の工夫
  • 盛り付けの工夫
  • 食べ方の工夫
  • 空腹を感じたときの対処
  • 外食へのアドバイス

19.ダイエット⑤

  • ダイエットフードガイドピラミッド
  • アルコール摂取について
  • 糖尿病治療食は健康食
  • 停滞期とリバウンド
  • 停滞期とは?

20.ダイエット⑥

  • 運動療法
  • 現代社会の運動不足と「省エネ型」
  • ダイエットのための運動
  • 基礎代謝を高めるために

21.ダイエット⑦

  • 運動療法
  • 運動療法の基本
  • 運動前の測定評価(メディカルチェック)
  • 運動の時間帯
  • 有酸素性運動・無酸素性運動
  • レジスタンス運動
  • ストレッチング
  • レクレーション運動
  • 運動の種類
  • ウォーキング

22.ダイエット⑧

  • ストレッチング
  • レジスタンストレーニング

23.ダイエット⑨

  • 肥満予防・健康維持・増進のための運動プログラム
  • 町中のジム
  • 継続できる楽しい運動
  • ダイエットには向いていない運動
  • 無酸素運動
  • 身体に負担をかける運動

24.ダイエット⑩

  • スローレジスタンス(1)
  • 40才くらいから筋肉量が減少
  • 安静時基礎代謝はどのようにUPするか
  • 代謝の高い体作り
  • 有酸素性運動との比較

25.ダイエット⑪

  • スローレジスタンス(2)
  • 筋肉も内分泌器官
  • 運動で脂肪を燃やす2つの回路
  • 筋肉が成長する仕組み
  • 筋肉を太らせる2つの方法論

26.ダイエット⑫

  • 様々なダイエットの検証
  • 民間のダイエット法のパターン別分類と問題点
  • 行動変容
  • 食習慣の整備
  • 食環境の整備
  • 衝動を抑えるための行動

27.ダイエット⑬

  • 意識療法
  • 意識変容
  • 意識変容5つのポイント(継続的刺激の習慣化)
  • 行動変容について(一生ダイエット)

28.ダイエット⑭

  • 無意識の生活習慣が肥満を作っている
  • 油大好き型
  • 甘党型
  • 夜食型
  • 間食型・だらだら食事型
  • お酒大好き型
  • 運動不足・苦手な人
  • etc…

29.ダイエット⑮

  • ダイエット計画書の作り方
  • 問診によりタイプを知る
  • 計画は体重維持期間まで
  • 具体的な目標の立て方
  • 行動変容の目標の立て方
  • 体重の目標の立て方
  • エネルギー収支の計画
  • 運動の計画の立て方

30.コーチング

  • コーチングの相手を動かす